消防署と治療家は似てる【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

8月も後半に差し掛かっていますね。

ちょっと、風が気持ちいい日が出てきて

もう秋になっていくんだな~と思っています。

 

最近も、いろんな患者さんをみさせていただています。

 

主に、ギックリ腰だったり

足が痛い状態の方だったり、いろいろですね。

 

やっぱり、どんな患者さんにも言えることが

「予防の大切さ」ですね。

 

 

いきなり変な話しますが

消防署の職員の方って、普段何してるか知ってますが?

 

火事があったら消火活動している。

なんて言わないでくださいね。

 

あの方たちは、普段、筋トレや消火訓練をしていたり

もっといえば、小学校にいって小学生向けに消火訓練をしたり

管轄の市内を回って、火事が起こりそうなところを潰していたりしています。

 

これが何を意味しているか?

 

筋トレとか消火訓練はそんな楽しくないですし、

火事が起こりそうな場所をつぶしていくなんて地味です。

 

でも、それがいわゆる「火事の予防」になるわけです。

もし本当に火事があったら、選択肢なんてない

火事を消す、人命救助以外にやれることなくなるんですよね。

 

 

治療も一緒です。

だましだまし、痛み止めも飲んで

それでも無理して仕事して、身体を痛めつけている人の痛みは

もはや、火事みたいなもんです。

 

火事も大きいものになれば、消すのに時間かかりますよね?

 

身体も同じで、症状がとんでもない状態

例えば、足痛すぎて歩けないとか、寝がえりもうてないくらい痛いとか

そうなってくると、やはり治すのに時間がかかるのは当たり前です。

 

本当にヤバくなる前なら、まだなんとかなります。

もちろん、痛くなった後でも治らないわけじゃないですが

治るのに時間がかかるので、大変な思いをするはめになります。

 

 

ですので、あんまり身体からの痛みや違和感というサインを

無視し続けないようにしてあげてくださいね。

 

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