便秘=腰痛の真実【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

本日は、お昼にまたうちの横にあるたこ焼き屋さん「じゅんじゅん」で

たこ焼きを買って妻と二人で食べました。

急激にアトピーの調子が良くなってきているので

油断せずいきたいところですが、早速食べちゃってますね。

ほどほどにしないといけないです。摂生しないとね。

 

 

さて、今日のテーマは便秘=腰痛ということで書いていきます。

 

みなさん、ちゃんと1日1回

便通ありますか??

 

今日の話は以前書かせていただいた、

腸内環境のお話につながる話になります。

 

便秘になるということは、腸の動きが悪いということです。

腸の動きが悪い

腸が硬い

そのとなりにある筋肉も硬くなりやすくなる

腰痛になりやすくなる

 

という話は前にしましたよね!

 

今回の話はさらに、その溜まった便によって引き起こされる

体内のしくみについて紹介します。

 

便秘でたまった便は、食べ物を消化吸収したあとの

残りかすみたいなものです。

その残りかすは、悪玉菌の作用によって発酵、腐敗し

「腸内毒素」を発生させます。

この腸内毒素が腸から血管に吸収されると

血中毒素という状態になります。

 

その血中毒素が問題で、これを無毒にするために

肝臓、腎臓などの臓器に負担がかかったり

筋肉に毒素がいけば、発痛物質を出しやすい状態にしたりと

身体のいたるところで悪さをします。

 

つまり、腸内環境が悪く、悪玉菌優位の腸を持っている人は

便秘になりやすいことはもちろん、腰痛にもなりやすいことになるのです。

 

 

でも、心配は無用です。

悪玉菌が増えてしまうような食生活を改善することで

しっかりと便秘は治っていきます。

それとともに腰痛も緩和することでしょう。

 

悪玉菌を少なくするには善玉菌を増やす食事をすればいい。

以前腸内環境について書いた記事のとおり、

 

善玉菌を増やすような食事をする

たとえば、食物繊維をよくとるとか

サプリメントで補うとか

善玉菌のエサになるオリゴ糖をたくさんとるようにするとか

いろいろあります。

 

しかし、腸内環境、腸内フローラは人それぞれ全く別々なので

自分にあった食生活を探すことが1番だと思います。

みなさんも、食生活乱れがちになると思いますし、

お肉は美味しいし、野菜は少ないし・・・みたいな生活送りがちだとは思いますが、

この機会によく考えてみてください!

 

身体をつくっているのは食べ物なので、そこを見直すだけでも

痛みとは無縁の生活が出来るかもしれませんよ!

 

 

本日は動画なしで書いてみました。

たまに文章長く書くと指が疲れますね^^;

 

また動画も上げてきますのでお楽しみに!

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