大府市の重症腰痛専門院　鍼灸整体院しずく

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日はまた覚王山に打ち合わせに行ってきて

いま帰ってきました。

ひさしぶりにスーツ着るとネクタイの締め方がわからなくなりますよね。

僕だけでしょうか？

いつも白衣しか着てないような人種なので

仕方ないですね。。

 

 

そういえば、身体にステロイド外用薬を塗るのをやめてみて

３週間くらい経ちました。

あいかわらず、リバウンド感があって

皮膚が炎症でざらざらしていてサメ肌みたいになって部位があります。

 

１日１食のおかげか、少しずつ改善はしていますが

特に塗っていた首の後ろやなんかは

やっぱり皮膚の炎症が出やすくなっているみたいです。

 

 

ステロイドという薬は、みなさん知っているかどうかわかりませんが

もともと自分の身体の中の副腎という器官で

作ることが出来るホルモンになります。

 

アレルギー症状が強い方や、

先天的にステロイドホルモンが産生されにくい人は

炎症が抑えにくい体質だと思ってください。

 

このステロイドホルモンを外用薬や内服薬として取ると

自分の身体は

「わざわざ頑張ってステロイド作らなくてもいいんだ！」

と勘違いし、すぐに作ることをサボろうとします。

このため、アトピー患者さんなんかはステロイド依存になりやすいということがいえます。

 

実際、ダラダラと長期間常用するのはやはりリスクがあるため

使うなら使う！で一気に炎症を抑えてしまって

抑えきったところで使用をやめるということが重要になります。

 

とはいえ、そのタイミングなんかが非常に難しいので

離脱の際は体質改善、腸内環境正常化、生活習慣の見直しなどしながらでないと

きついんですよね。。

 

 

僕は今、１日１．５食くらいになっていて

毎日キャベツ山盛り食べていたり、野菜多めの食生活を送っています。

これがあるからまだ炎症がこれくらいで済んでいるんだろうな～と思ってます。

いつも野菜たっぷりな美味しい食事を作ってくれる妻に感謝です。

 

この前作ってくれたコロッケはいままで食べたコロッケ史上１位か！？

というくらい美味かった。

また食べたい。すぐ食べたい。とねだっています。笑

 

 

 

さて、今日のテーマは

昨日の大阪での勉強会の経験を踏まえたお話です。

 

いままで痛い→原因を探すことをメインとしてやってきましたが

これはまた全く新しい腰痛治療のアプローチが出来るようになりそうです。

 

痛い瞬間があるのであれば、痛くない瞬間も当然あるわけで

そこに目を向けたことはなかったので

自分の臨床にどう活かしていこうか、いまから楽しみです。

 

でも、これが結構頭を使う考え方なので

がんばって考えていこうと思います！

 

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