内臓治療の必要性【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

 

 

 

さて、昨日は僕の行っている内臓・頭蓋治療のセミナーの最終日でした。

ついにこれで内臓・頭蓋を使った治療が本格的に出来ると思うと

わくわくしちゃいますね!!

その上位のセミナーにも来月から行くので、まだまだ上を目指してがんばっていきますよ~!

 

 

 

ちなみに、内臓と筋膜は非常に密接に関係しているのはご存知ですか?

例えば、肝臓と横隔膜(筋肉)は繋がっています。この横隔膜が上は心臓につながっていたり

下は腰痛の原因としてもっとも多い、大腰筋という筋肉につながっているんです。

そのため、肝臓を調整して腰痛が減ったなんてこともあります。

 

さらに、内臓に負担がかかっていると、内臓は基本的に下に落ちる習性があります。

このため、例えば肝臓が重くなってくると

肝臓は右にしかないので右肩が下がってきて、結果的に骨格まで変化させてしまう

なんとこともあり得ます。僕の臨床では右肩が下がっている人は

ほとんど肝臓の調整で治ります。

 

という感じに、内臓と筋膜、内臓と骨格なんかは

めっちゃつながっているんですね~

おもしろいですよね~!

 

ということで

お決まりの動画の方なんですが、今日のテーマは内臓と筋膜のつながりについてです。

 

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