坐骨神経痛からの膝裏の痛みの改善例【大府腰痛】

こんばんは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

今日は念願だった

ケータイを変える日でした。

iPhone6SからiPhone8に変更して

別に特に変わったな~という感じもないですが

無事にデータ移行も終わりまして

良かった良かった。という感じです。

 

さて、ここ最近通って頂いていて

結構よくなった患者さんの症例を上げてみたいと思います。

 

その方、最初はお尻から足の外側にかけてが痛むという

典型的な坐骨神経痛でした。

治療していくごとに症状が変化していって

最後に残ったのが膝裏の痛み、違和感。

 

いろいろな部位を見ていくと

ふくらはぎに異常に硬い部位を発見し、

そこをゆるめていこうとするも

全然ゆるまなくて悩んでいたところ

まさに神様のお告げのごとく、

なんとなく触った「胆のう」を治療すると

ふくらはぎの硬いのが溶けていく感じ・・・

これは患者さん本人もわかるくらい溶けていった感じでした。

 

二人で顔を見合わせて

どんどん溶けていってる!と言ってました。笑

 

最終的にどうしても取れなかった

膝裏の痛みは「胆のう由来のふくらはぎの硬さ」

から来ているものでした。

 

いやいや、そんなの初診の段階で分かりませんよ!!

 

でも、治療していくごとに

そとにある症状が取れていって

最終的に残ったのがそれだった。という話です。

 

僕もまさか胆のうだとは思わなかったですが

やってみるものだな~と思いました。

 

 

 

このように、内臓と筋肉のつながりによって

出ているような痛みは

内臓治療できないと太刀打ちできません。。

 

筋肉を治療していても

なかなか治らないよ!

って患者さんは1度しずくに来てください。

 

少しでも痛みを減らすお手伝いが出来れば幸いです。

 

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