大府市の重症腰痛専門院　鍼灸整体院しずく

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

昨日はお休みをいただき、

美容院で髪を切ってもらってきました。

６月になって気温も少しずつ上がっていたので

さっぱりして良かったな～と思いきや

今日はなかなか冷えるので

変な天気やな～と思ってます。

 

夜は実家に帰って久しぶりにゆっくり

両親と食事したりと、この２日は

開業後初の２連休になっちゃったんですが

予約入ってない日もたまにはあるので

そうゆう日に普段できないことをしていけばいいですよね。

 

 

 

さて、本日のテーマは

「姿勢」です。

 

立っている姿勢を横からみて

重心線という線が人間には通っています。

 

耳たぶ、肩の頂点、大腿骨大転子、膝、足首の前という具合ですね。

 

この線にズレが生じている人は

一般に姿勢が悪いといわれる人になります。

 

腰痛の方で多い姿勢が、骨盤が前に出ている

腰が沿ったような状態になっている、などですね。

 

反り腰は腰痛の原因筋第１位の大腰筋の短縮によっておこるので

僕が姿勢を診る際はだいたい腰の位置はみていきます。

その際に、腰が前に出過ぎている人は

だいたい大腰筋がカチカチになっていて

腰痛を引き起こしているパターンなんです。

 

ほかにも、肩甲骨の高さの左右差、背骨の曲がり方、骨盤の傾きなど

いろいろ診る点はありますが

まずは最初にお話しした重心線をみてみてください。

 

自分ではなかなか見れないので

家族や友人にチェックしてもらうと

腰痛がある人は特に重心がおかしいかも？

ということがあるので

注意してみてください。

 

 

かといって、それを無理やり治す必要はありません。

もちろん、腰痛になっている原因は姿勢かもしれませんが、

それは可能性の１つなので

実際にしずくに来て、僕がみてから判断してきたいと思います。

 

今日は動画なしですが、よろしくお願いいたします！

 

 

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