「感じる」ということ【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日もめっちゃ暑いですね!

昨日の夜はさすがにクーラーをつけて寝ました。

これからの季節はクーラー欠かせないですね・・・

ほんとは無いのが人間本来の状態なので

なくても大丈夫なはずなんですが

慣れってこわいですよね。

 

 

さて、昨日は午後からセミナーに行ってきました。

 

芯伝整体というもので、

相手を感じることで相手をゆるませることが出来る

というような考え方、やり方でした。

 

僕はというと講師の先生におもいきり身体を操られ、

床の上に転がされてました。

 

そのくらい、相手と一体になって

相手をしっかり感じ、

相手を思うことが大切なんだな~と

思いました。

 

そして、1日やそこらで習得できるようなものではないなとも

思ったので、意識はしつつ、自分なりに鍛錬してみようかなと思ってます。

 

 

人間とは不思議なもので

理性があるだけに、

治療に来て、治してほしいと本人は思っていても

身体はその想いに反して

セラピストに気を使ってしまっていて

治療してほしい部位を隠そうとしてしまうんです。

 

それがいわゆる

「かばう」

ということなのかな~と

なんとなく個人的には思いました。

 

かばいあうことで成り立っている僕らの身体を

治そうとするには

その最もかばっている部位、隠されている部位を

いかに見つけるか?

が治療ポイントなんですね。

 

そこが腑に落ちただけでも

行った甲斐があるというものです。

 

 

今回は動画はないですが、

みなさんも、自分の痛み、不調

ちゃんと身体の声を感じていますか?

 

じっくりと身体に向き合うことも

治療では必要になってきますよ。

 

 

腰痛だから腰だけを感じがちですが

ほかの部位もちゃんと感じてあげてくださいね!

 

 

 

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