薬の飲みすぎは腰痛を悪化させる【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

午前中に患者さんをやっている間に、妻が

車を洗ってくれていました。

開業から全く洗えていなかったので、とても汚い状態だった

うちのミライース(軽自動車)がピカピカになりました!

いつも知らないところでいろいろやってくれている

妻にはほんとうに感謝しています。

何よりごはんが美味しいので

それだけでもめちゃめちゃうれしいんですがね!

 

 

ゴールデンウィークも後半に差し掛かりまして、

例年ならどこか行くところですが

今年は治療治療の毎日で充実させていただいてます。

自分のやりたかった治療が出来ることに

すごく喜びを感じています。

やっぱり接骨院から飛び出して、勉強会に行きまくって

技術を磨いてきてよかった。

ほんとうにそう思いますね。

実際、まだまだ僕の腕では太刀打ちできないような患者さんもいるので

もっともっと患者さんのために、自分の納得のために、

技術を高めていきたいと思います。

 

 

さて、本日のテーマは「薬」です。

 

みなさん、薬飲んだりしますか?

 

風邪になったら風邪薬。下痢になったら〇露丸、百〇丸。など有名ですよね。

 

現代人は血圧、高脂血症、糖尿病、花粉症など

さまざまな薬といわれるものを摂っています。

もちろん、西洋医学の薬は偉大です。効果が早くて症状も劇的に収まりますから。

ですが、それを長期間使用することのリスクも考えた方がいいかもしれません。

 

例えば、頭痛薬。

頭が痛くなったら頭痛薬を飲みますよね?

その頭痛薬もちろん頭痛に効きます。

でも、そもそもどうやって効くんでしょうか?

 

お水とともに飲んだ頭痛薬は、胃で溶けて

血中に吸収されます。

その後、血の流れに乗って頭痛の起こっている部位に達したときに

頭痛を止める働きを果たすのです。

となると頭痛薬は全身の血管の中を流れているということになります。

頭に行かなかった頭痛薬はどうなるのか、考えたことありますか?

 

その行先は肝臓や腎臓です。

内臓の中でも解毒作用がある部位によって代謝され無毒化されます。

 

無毒化って、有毒なの?と思われたかもしれませんね。

そもそも、人間の身体にとって

自然界に存在しないものはすべて有毒と判断されます。

なので、化学物質を合成して作用を作り出している薬は

人間の中では有毒になるのです。

 

 

という流れで

 

肝臓や腎臓に負担がかかる

それらにつながった筋膜が緊張する

腰痛になる

 

という図式が出来上がる可能性もあるんですね。

これは特に長期使用によってリスクが高いです。

1日2日でなるようなことはありませんが

長期的に使用している、常用している人は

ひょっとしたら肝臓や腎臓に負担がかなりかかっているかもしれませんね。

 

はっ!としたあなた、ぜひしずくにて内臓治療を受けてみてください!

内臓の軽さを体感していただけると思います!

 

 

 

残念ながら今日も動画なしです!

また撮らなきゃですね!

 

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