腎臓の負担=朝方に足がつる?!【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日は朝から今までぶっ通しで

新患さんやら既存患者さんやら5人ほどみて

やっと休憩できる時間がやってきました。

 

ちゃんと朝一に瞑想したので

結構集中して治療できたな~!と思います。

瞑想、ちゃんとやっていきたいですね。

 

 

さて、本日のテーマなんですが

「朝方に足がつる」

という現象についてお話してみようと思います。

 

みなさんの周りにもいませんか?

朝方になると足がつるっていう人。

僕が治療家だから周りに多く感じだけなんですかね~

 

実際、結構います。

特に年齢があがるにつれておおいような気がしますね。

 

この原因について考えたことはありますか??

 

 

足がつる原因は科学的には完璧に解明されていないんですが

僕なりにこれが原因じゃないかな~と思っていることがあります。

 

それは「水不足」です。

 

寝る前にお水とかってあんまり飲まない方って多いですよね。

なぜか?

夜にトイレに起きたくないから。

ですよね??

 

寝ているときは約200mlくらいの水分が

汗として出ていくといわれています。

つまり、寝る前に水を飲まないとコップ1杯分脱水になるんですね~

そのまま寝ていると

局所、とくにふくらはぎのように

筋ポンプ作用で血流をまわしているような場所が

つってしまうという現象がおこるんです。

 

水不足による腎臓の負担=ふくらはぎがつる

であったり、腎臓の負担はほかにも冷え性やむくみ、腰痛などにも関係しており

みなさんも、寝ているときにトイレにいきたくない

とは言わずに、ちゃんとコップ1杯くらいの水は飲みましょう。

 

さらに言えば、僕のブログではおなじみの

「白湯」を飲んでくださいね!!笑

 

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