こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日も朝から頑張っています!

無料体験会の予約が当日に取り切れなった方が

今週はたくさんみえるので

がんばらんとあかんな~ということで

ブログを書いていってます。

 

 

 

本日のテーマは「坐骨神経痛の痛み」です。

 

 

坐骨神経痛というと、どんなイメージでしょうか?

 

・おしりから足までしびれる、痛みがある

・歩いているとそれが増悪する

・腰全体にも痛みがある

・どうしていても痛い

 

などなど、症状は人によってさまざまです。

 

実際、原因はどこなの?と言われると

これもいろんなパターンがあると思います。

 

最も多いのは、「梨状筋症候群」

による坐骨神経痛でしょう。

 

梨状筋ってなに?

という話になるので説明しておきます。

下の図を見てください。

 

 

梨状筋と坐骨神経痛の関係性はこうなってます。

 

この構造あることで

おしりより下の痛み、おしりの痛みは

坐骨神経が梨状筋に圧迫されて出ていることが多くなりがちなんですね。

 

つまり、梨状筋の硬さによって

坐骨神経の神経支配領域に痛みが出ることで

坐骨神経痛というような症状につながります。

 

梨状筋が硬くなるような人は

その上にある大殿筋も必ず硬いので

大殿筋由来の腰痛も併発している人が多い印象ですね。

 

もちろん、イレギュラーパターンもあるので

一概にはいえませんが、診ていくポイントとしては

梨状筋は押さえておかないといけませんね。

 

 

あなたがもし、坐骨神経痛っぽい症状をお持ちなら

もしかしたら梨状筋が悪さしているかもしれませんよ!

詳しい説明の続きは動画をみてくださいね!

 

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