大府市の重症腰痛専門院　鍼灸整体院しずく

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

やっと晴れましたね～

秋晴れというやつですね。

秋はこうでなくっちゃあいけませんね。

 

今日は朝一と夕方から予約入っているので

お昼は自宅でご飯食べて

ゆっくりしていました。

 

そして、いまからまた治療をしていくので

キッチリ切り替えてやっていきたいと思います。

 

 

と思ったら患者さん来たので

予約はあと１人です。

 

明日は結構１日忙しいし、

明後日は土曜日で

これまた忙しくなりそうなので

日曜のセミナーまで頑張ります！

 

 

さて、本日のテーマですが

「腎臓とおなかの奥の筋肉」

ということでやっていきます。

 

いま、腰椎分離症の治療で

きてくださっている子がいます。

その子、結構よくなっていると思っているんですが

まだ部活の負荷となると痛みが出るみたいで

なかなか苦戦しているところです。

 

それで、最近やった部位で「腎臓」の治療をしました。

腎臓って、おなか側というより

どちらかというと背中側にある臓器で

尿を作る際に血液をろ過する大切な臓器になります。

 

この腎臓も筋肉の膜である筋膜に包まれて存在しています。

 

今回は、長座の体勢で

足を上げようとするとおなかの奥が引っ張られる感じで

痛みが出るとのことだったので

いつも通りにおなかをゆるめたんですが

改善が今一つだったので

おなかの奥の筋肉とつながりが深い

腎臓を治療することで、間接的におなかの奥の筋肉を

ゆるめることに成功しました。

 

治療後は腎臓の治療で

腰の引っ張られる感じが減ったので

患者さん本人も驚いていました。

 

 

今回のように、内臓から来る腰痛の場合

筋肉をいくらやっても効果が出ないこともあります。

 

どこで治療しても治らないあなたの腰痛は

腎臓由来のものかもしれませんよ～

もし、水分（特にお水）の摂取量が少ないという自覚のある方は

腎臓に負担がかかっている可能性大ですので

診てみる価値はあるかもしれませんね！

 

 

 

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