靴ひもをしっかり結ばないと腰痛に!【大府腰痛】

こんにちは。

 

鍼灸整体院しずく、院長の永田です。

 

本日もブログをご覧いただき本当に、ありがとうございます。

 

 

 

昨日はお墓参りにいっていたので

ブログ書けずでした・・・

朝は2人施術してから行ったので

しずくには来てたんですが

時間なかったですね~

 

そして今日ですが

ひっさしぶりに暇です!!笑

 

2人予約がありますので

その方たちに全力を出してやっていきます。

 

 

こうゆう日はいろいろ考えることがあるので

日々忙しさにかまけて

考えられていないことを考えたいと思います。

 

 

さて、本日のテーマですが

「靴ひもをしっかり結ばないと腰痛になる」

ということでやっていきます。

 

みなさん、靴脱ぐときに

靴ひも取っていますか?

 

いちいち取ってないって人がほとんどだと思います。

 

これが腰痛の原因になっているだなんて

普通思わないですよね~

 

どうゆうことなのか説明していきます。

 

 

足というのは体重を支えるために

土踏まずによってクッションになるようになっています。

 

現代人は靴を履くのが普通ですが

靴ひもを結ばない人ばかりです。

そうすると、靴の中で足が動いてしまい常に不安定な状態となります。

その不安定な感じを抑えるために

足の指を反射的に浮かすことで

靴が脱げないようにしているのです。

 

この「浮指」という状態が

腰痛になりやすいなりにくいに

とても関係しています。

 

浮指になっている人は

足に力が入りやすい状態で歩いているので

足が疲れやすく、

そのせいで

スネの内側の筋肉が硬くなる

→その筋膜がつながっている腰周りの筋肉も硬くなりやすい

ということが起こります。

 

ですので

・腰痛がひどい

・足の疲れも結構ある

・足が常にだるい

などの症状が同時に出ている場合は

靴ひもに原因があるかもしれませんよ!

 

心当たりがある方は

ぜひ、靴ひもをこまめに結びなおしてみてはいかかでしょうか?

 

 

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